●ゼロカーボン・チャレンジャー事務局の開設(2022年11月4日~2023年3月31日)
北海道環境カウンセラー協会は2022年11月14日(月) から北海道が実施しているゼロカーボン・チャレンジャーの登録に関する二酸化炭素排出量算定の相談窓口として、当協会内に「ゼロカーボン・チャレンジャー事務局」を開設しました。
1「ゼロカーボン・チャレンジャー事務局」開設の目的
北海道が本年4月から募集しているゼロカーボン・チャレンジャーの登録事業者またはこれから登録申請する事業者が、北海道環境生活部環境保全局環境政策課に報告する「温室効果ガス排出量及び取組実施状況報告書」を作成する際の
二酸化炭素排出量の算定に係る相談に回答すること。
2 相談の方法
相談内容をとりまとめ、以下のメールアドレスに送信していただく。
事務局メールアドレス:zerocarbon@ec-hokkaido.com
相談メールの標題 【二酸化炭素排出量算定相談】〇〇〇〇
(会社名を〇〇〇〇部分にご記入いただく。)↑
3 回答
ゼロカーボン・チャレンジャー事務局から5日以内でメール回答しました。
4 その他
・当事務局は、北海道環境生活部環境保全局環境政策課のゼロカーボン・チャレンジャー制度に、北海道環境カウンセラー協会が協力するため開設しました。
・取組実施状況の報告、その他制度に関する事項につきましては、別途、北海道環境生活部環境保全局環境政策課にお問合せください。(環境政策課電話:011-231-4111(内線24-213)、Eメール:kansei.kansei2■pref.hokkaido.lg.jp(■に@を入れて使用してください))
・当事務局では、電話・ファックスの相談には対応していません。
*関連リンク
・ゼロカーボン・チャレンジャー(北海道のページ)
・ゼロカーボン・チャレンジャー登録事業所一覧(北海道のページ)
●令和4年度環境白書を読む会
令和4年8月26日(金)13:30~15:30オンラインで環境白書を読む会を開催しました。
脱炭素・自然共生・資源循環を全て両立する社会づくりをめざす国の環境政策の最新の動向や今後の方向性について、環境省の担当者から解説し、「2050年カーボン・ニュートラル」に向けて、積雪寒冷地である北海道で「地域脱炭素」をどのように進めていけるのか、それによる地域発展や産業・雇用創出の可能性を含め、エネルギー・CO2削減戦略づくりの専門家が、データに基づき解説しました。
北海道環境カウンセラー協会は、EPO北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス)、環境省北海道地方環境事務所、北海道とともに環境白書を読む会を主催しました。
*関連リンク
令和4年度環境白書を読む会開催報告(EPO北海道のページ、当日の資料をダウンロードできます。)
●5月29日(日)令和4年度第27回通常総会を開催
北海道環境カウンセラー協会総会を14:00から札幌エルプラザ2階環境研修室1・2で
ZOOMミーティングとのハイブリッドで開催しました。